クラブ紹介
中央大学学友会フットサル部は、2017年に競技系フットサルサークルに所属していた、当時1年生だった学生2名が、より競技力を高めたい、フットサルにより本気で取り組みたいと意気投合したことから仲間を募って練習をしようという話が持ち上がり、チームを結成するにいたりました。
現在は、東京都大学フットサルリーグ、PSGリーグに所属し、大学年代のフットサル界の発展、また大学日本一に向けて活動中です。
理念
私たち中央大学学友会フットサル部は、「唯一無二の意義の創出」を理念として掲げます。
この理念は私たちがありたい姿、目指す最終到達地点であり、活動における中心軸となります。私たちはこの理念を大きく分けて3つの面において、実現していきます。
一人一人がチームの中に自らの意義を見出し実践するフットサル
一人一人が自分の持つ唯一無二の武器を理解し、磨く。一対一が得意な選手やシュートが得意な選手など、武器は選手によって異なります。日々の練習の中では、互いに何が得意で、何が苦手なのか理解を深めながら、互いを活かす方法を模索していきます。そして試合において自分の武器を最大限に発揮するとともに、仲間を助け、武器を引き出すことで勝利を目指します。
また、唯一無二の存在として証明するためにより高いレベルで勝利を目指していきます。
所属する意義を自ら見出し、個々に自分だけの目標を持つ主体者として活動
一人一人がチームの活動を通してなりたい自己像と目標を年度ごとに設定します。なぜこのチームに所属しているのか、チームの活動を手段としてどんな自分になりたいのか、どんなことを成し遂げたいのかを徹底的に考え、行動する。ここで掲げる目標は一人一人によって違い、活動の何に重点を置くのかも違いが出ます。劣勢の時でもチームを盛り上げられる人になりたい人は、どんな言葉がいいのかなど声掛けの仕方を日々考えることになります。このようにチームの活動の中に、自分だけの意義を見出すことで主体的に積極的に活動し、チームに対して独自の価値を生み出します。
フットサル界、社会において唯一無二の意義を持つ集団
まだまだ発展途上である日本フットサル界において、私たちはフットサルというスポーツのさらなる魅力を引き出し牽引する存在となります。プレーで魅了する、メディアで発信することはもちろんのことながら、人という観点からもフットサルの普及に尽力します。身だしなみや挨拶など、人として当たり前の質を上げ、周囲に誇られるような集団を目指します。
また、チームの活動を通して武器を磨き、自ら意義を見出して行動できる人間に成長することで、社会で活躍できる人材を輩出します。部員一人一人がフットサルのイメージ向上を担う広告塔であると自覚し、日々活動していきます。